楽天でんきを使用してみて。

過去に、こんなブログを書いていたことを思い出しました。

電気料金があまりにも高くついたので、新電力として楽天でんきを検討していますよーまでここでは書いていました。

それで、実際に去年の12月に楽天でんきへの切替を行いました。

ここでは、実際に楽天でんきを使用して良かったこと、悪かったことについてまとめてみますのでお願いしますm(_ _)m

目次

・楽天でんきのメリット
・楽天でんきのデメリット

・楽天でんきのメリット

1.使用量・利用料金がこと細かく確認することができる

月・日・時間帯によってこと細かく使用量がリアルタイムで確認できるので便利です(^^)

あーここはこれを使ってたから使いすぎたんだなーとか、ここは外出していたなーとか自分達の行動パターンも電気の使用量がリアルタイムで表示されることで次の行動へ移せます(^^)

通常の電力会社だと、月の使用明細しかこないので何となくこれだろうということしか分かりませんが、これなら電気の節約に繋がりますね(^-^)

2.楽天カードで支払うと、楽天ポイントが付与される

これも、大きなメリットですね。せっかく、楽天経済圏入っているのに、なぜか電気は別会社なんだよねーという人は多いと思います。

楽天カード支払いだと、当然ポイントが加算されます。SPU(スーパーポイントアップ)プログラムから楽天でんきは外されてしまいましたが、それでも楽天ポイントが貯まるのは大きいですね。それをまた前回の記事でも書いたように投資信託などへポイント投資すればいいということです。

・楽天でんきのデメリット

1.オール電化住宅対応のプランがないこと。

これは結構痛手ですね💦新電力へ乗り換えしようとする際に引っかかるポイントだと思います💦楽天でんきはそもそもオール電化の設定がありません💦

他の新電力でも、ありはしますがオール電化に関しては地域の電力会社がかなり優遇してるので値段が上がることが多々あります💦

私も、引っ越す前はオール電化住宅でしたので、新電力に申し込むことができませんでした💦

2.使用量が少ないと、地域の電力会社より高くなってしまうこと。

地域の電力会社は、使用量の少ない世帯は低めの金額設定にしていて、使用量によって階段式に金額を上げていく料金設定を取っています。

一方、楽天でんきは料金は使用量にかかわらず一律なんですが、使用量が少ないと、地域の電力会社の金額設定より割高になることがあります。

これがまあ難しいところですよね💦

おそらく、地域にもよりますが中国電力だと120kwh以下だと楽天でんきが割高になります💦

ちなみに、使用量グラフはこんな感じで出てきます(^-^)

月ごとの使用量。

日毎の使用量。

時間毎の使用量。

全て、分かりやすいですね！きちんと明示してくれるだけで何が問題点なのかが分かると思います。

皆さんも、電気の使用状況は全く異なるとは思いますが、新電力や楽天でんきを検討してみるのもいかがでしょうか？

解約金はないし、追加工事も滅多なことがない限り起こらないので切り替えやすい内容になっています。

あと、高ければ戻せばいいだけのことなので。

ぜひ、検討してみてください！

ただ、現状は昨今の燃料高の影響を受けて、楽天でんきは新規受付を停止しています。他の新電力も新規受付停止や供給停止もあるので、ゆっくり考えてよいと思います。

自分の家庭の電気使用の最適解を見つけましょうー

それではまたー👋