ゾンビ企業が世界で増加?

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ゾンビ企業。

なんか、初めて聞く言葉ですね(^_^;)

 

簡単に言うのであれば、実際の儲けに対して、返済する必要の利息が下回る場合のことを指します。

ただ、現在米国を初めとして金利の利上げが進んでいることから、返済できなくて破綻する企業が増えているのでないかとされています。

実際にアメリカの化粧品会社レブロンがチャプターイレブンを申請して破綻したというケースも出ています。

もともと、口紅などが有名な老舗の会社ですが耐えきれなかったようです。

日本でも中小企業を含めて16.5万社がこのいわゆるゾンビ企業に値する評価となっています。

コロナ禍による返済猶予でなんとか持っているものの、企業の体力や財質基盤が大事とされていくでしょう。

合併や経営統合はより加速していくのかもしれませんね。

リーマン・ショック以降、立ち直ってきた世界経済ですが…

世界的インフレもあって、色々と分岐点にきているのかもしれませんね。

それではまたー👋

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