リニア・鉄道館(^^)(その2)

前回から紹介しています、リニア・鉄道館について語っていきます(^^)

リニア・鉄道館は、鉄道好きであればもちろん魅力的ではあるのですが、あまり鉄道に興味がない人は面白くないのかもしれません💦

でも、実際に車掌を模擬体験できるシミュレーターがあって(予約が必要、抽選制)、自分がまるで電車の運行に携わっているような体験ができます(^^)

シュミレーターは、どこにでもある訳ではないのでこれは1つの魅力になりますね(^^)

(写真がないので、伝わりにくいですが💦)

これは、主にJR東海の新快速の運用に入っていました117系電車になります。

もう、今となってはJR東海の新快速はかなり多くの乗客を運んでいますが、1970年代は名古屋鉄道の争いに完全に負けてしまっていた状況でした(豊橋-名古屋-大垣間)。

それで、速度アップの為に、117系に変わって311系を導入していくことによって、最終的には名鉄に速達効果で勝利するという結果に至りました。

JR東海と名鉄、JRは速達化で勝負するのに対して、名鉄は速度を捨てて逆に停車駅を増やすことで利便性の向上を図っています。

国鉄ED18-2型の電気機関車になります(^^)(2代目)

主に、飯田線で貨物列車牽引用として運用についていました。

1992年には、トロッコファミリー号として運用していましたが、相次ぐ故障で引退して、現在リニア・鉄道館に展示されています(^^)

まだまだありますが、収まりきれないのでその3にいきます(笑)

 

 

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