3月、6月、9月、12月といえば何があるのか?!
そう!配当金ですね!( *¯ ꒳¯*)(* -∀-)ドヤッ♪
(普通では常識では無いのかもしれませんが、株の運用をずっとやっていると
定番になっていきます(笑))
株式の運用自体は難しいのかもしれませんが、
配当金を得るのであればそんなに難しいことを考える必要はありません。
ただ、異常な配当利回りを出している(配当利回り5%以上)
ところは、危険なパターンもありますので、よく分析する必要があります。
企業の配当利回りが妥当なのかどうかを分析するには、IRバンクがオススメです(^^)
ポイントととしては、売上高や純利益もそうなんですが、
ROE(自己資本利益率)や、自己資本比率、現金等がちゃんとあるかどうかを確認する必要があります。
もしかしたら、お金があまり残っていないのにも関わらず、
株主に無理矢理還元しようとしている可能性がありますので注意が必要になります💦
あとは、最近株主優待をやめるというところも増えてきていますね。
日本たばこ産業は、2022年12月31日をもって、新たな株式取得の株主には優待を出さない
という方針となりました。
https://www.jti.co.jp/investors/stock/privilege/index.html
株式優待は、日本独自の制度なので、外国人投資家がそんな株主優待よりも
配当利回りに力を入れてくれというのが多くて、徐々に無くなっていくのかもしれませんね。
あとは、純粋にいらない株主優待とかもあるので…(笑)
(これ、正直どこで使うんだろう?という株主優待がたまにあります(笑))
https://www.itmedia.co.jp/business/spv/2212/02/news043.html
ということで、今月の配当金はこんな感じになっています(^^)
日本たばこ産業(JT)は、年間配当利回りが6.79%。
これはなかなかの利回りですね。
JTの業績報告書によりますと、加熱式たばこのPloom Xが徐々に伸びてきているとのこと。
2021年第一四半期の日本市場での加熱式たばこのシェアが3.4%
2022年第四四半期のシェアが8.1%!
結構伸びていますね。
あと、JTの主戦場は日本だけではありません。
各世界でのJTのたばこシェアはこんな感じになっています。
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フィリピン(37.1%)
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台湾 (48.9%)
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イタリア (27.4%)
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スペイン (28.5%)
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イギリス (45.1%)
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ルーマニア(29.5%)
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ロシア (36.6%)
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トルコ (27.8%)
ちなみに、日本国内でのシェアは42.4%です。
ロシア・ウクライナ戦争の影響でロシアで高いたばこのシェアを持っている
JTの株価は急落するという想定もありましたが、大きな影響はありませんでした。
JTはたばこ事業がメインですが、医薬事業や加工食品事業(冷凍食品)もあります(*^^)
テーブルマークって見たことないですかね?あれはJTの子会社です(^^♪
なんか、JTの宣伝しているみたいになりましたね(笑)
配当金自体は少数の[ez-toc]株しか持ってないのでこんなもんです💦
塵積って山となることを信じてこれかも投資頑張っていきます(*^^*)
それではー