銀行と信用金庫の違い。

信用金庫ってみなさんよく耳にしますよね?

ただ、銀行と何が違うの?と思う方も多いはず。

銀行口座はもっているけど、信用金庫の口座は持ってないなーとか、信用金庫?なんかあるけど何しているところなの?と関わり合いのない方も多いかと思います。

簡単にいうのであれば、銀行は大企業などと取引が多いところで、

信用金庫は、比較的規模の小さい企業や、個人事業主とかと取引が多いところと考えたらよいのではないでしょうか。

普通のサラリーマンが勤めている企業(何を普通で捉えるかによって変わってきますが)では、そういったメガバンクや地方銀行と取引が多いので、給与振込などの指定金融機関もメガバンクや地方銀行が多いかと思います。

なので、信用金庫は馴染みがない方も多いかもしれません。

信用金庫は、営業範囲が狭く、より地域に密着した融資ができることとなっています。

(メガバンクや地方銀行と同じように最近は合併しているところも多いですけどね)

銀行では融資がおりないけど、信用金庫だと融資がおりるといったこともあるそうです。

起業家とかは、信用金庫をよく活用しているそうです。なかなか、スタートアップは最初は信用や評価が薄いので銀行に行っても融資を断られることが多いみたいです💦

他にも、様々な点で銀行と信用金庫は違いがあるようなので、信用金庫のホームページ載せておきます。

https://www.shinkin.org/shinkin/difference/

いろんな金融機関を知ることで、これまで使えなかったことも使えるかもしれません。

そういった意味でも、こういった知識を知っておくことが大切ですね(^^)

それではまたー👋

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