企業分析(日本たばこ産業、JT)(スポーツ・CSR)

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企業分析、JTの続きになります。

JTは、実業団チームとして有名なのはバレーボールがあります。

・JTマーヴェラス(女子バレー)

大阪市を拠点にしているバレーボールチームです。

Vリーグに所属しているチームで、今年9月中旬からは、名前を

大阪マーヴェラスと名称変更になります。

何気にこのマスコットキャラクター、いいですよね、可愛くて(笑)

マスコットの名前はマーヴェりんです。

JTマーヴェラスの成績としては、

優勝3回(2010-2011,2019-2020,2020-2021)

準優勝3回(2006-2007,2009-2010,2021-2022)

の強豪になります。

ここ最近は、常に優勝候補といった形です。

日本代表は、3人がJTマーヴェラスから選出されています。

また、広島市では同じく男子バレーボールチームの

JTサンダーズ広島があります。

こちらも今年の9月に広島サンダーズに名称変更いたします。

マスコットの名前はサンダー坊やです。

成績は

優勝1回(2014-2015)

準優勝7回(1973-1974,1978-1979,1996-1997,2000-2001,2002-2003,2003-2004,2013-2014)

ここ10年近くは、優勝や準優勝から遠さがっています。

現在の日本代表は2人がJTサンダーズから選出されています。

これから、バレーボールもよりプロリーグ化していく流れですので、どちらもチームも躍動して言って欲しいですね。

SVリーグというセミプロバレーボールリーグが発足し、より地域に根ざしたチーム、世界最高峰のリーグを目指すとの事です。

スポーツに関しては、男女のバレーボールで社会貢献しています。

また、JTの社会貢献活動は主に

・格差是正

・災害分野

・環境保全

の主に3つがあります。

その中でも有名な社会貢献活動を取り上げます。

JTの森

森を一定期間借り受け、足りていなかった森のの手入れを支援する仕組みです。

基本の日常の手入れは森林組合に行ってもらい、雑草を刈ったり、太陽の光が届くように枝や木などを切ったりしています。

JTグループ従業員が、地元のみなさんと一緒に共同でボランティアをする「森づくりの日」を設定しています。

拾えば街が好きになる運動

これが1番JTの社会貢献活動で有名なのかもしれませんね。

様々な各地自治体、学校、ボランティアなどと連携して、様々な人達とゴミを拾うのがこの活動です。

(昔、これに参加したことがあります)

どうしても、たばこって吸殻がポイ捨てされているイメージが強くて、環境を汚しているのではないか?というのがありますが、

このゴミ拾いをJTが率先してやることによって、企業のイメージアップに繋がっています。

こうやって、バレーボールチームや社会貢献活動を続けていることによって、企業のイメージはやはり変わりますよね。

たばこという、どうしても人によると嫌がるものも、なんとか払拭したいという強い気持ちが現れているのではないかと感じています。

今回は、JTの主にスポーツ・社会貢献活動に焦点を当てて、説明しました。

JTの回はまだ、続きます。

それでは〜

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