山口県須佐のイカを食べよう(^^)

こんにちはー

今回は、久しぶりにグルメ投稿でもしてみます(^^)

皆さんは、唐突にイカが食べたい!って思う時はありませんか?

無性に、甲殻類たべたくなりますよね、そうですよね(笑)

ということで、今回は山口県萩市須佐の

口福の馳走屋 梅乃葉

にイカを食べにいきました(^^)

JR須佐駅のすぐ横にあります(^^)

入り口から、アットホームな雰囲気が伝わってきますよねー

時間指定の予約は取ってないとのこと。

 

実際に現地に行って、発券機で予約番号を受け取って待つという感じです。

LINEに登録すれば、少し離れていても呼び出ししてくれるシステムになってます。

ちなみに、活イカは数に限りがあって、必ず食べられる訳ではないので、電話であらかじめ取り置きしてもらうと確実にイカが食べられます(^^)

 

 

 

ざっと、メニュー表の写真を載せてみましたが……!

うーん、どれも美味しそうだなー

まあ、でもやはりせっかくここまで来たのであれば、イカは外せないですよねー🦑

ということで、僕が頼んだのは

①イカ天丼の特盛になります(^^)

この特盛がまた凄くてですね💦

普通の大盛って、+100円とか200円でちょっとご飯が多くなるくらいなのですが、

ここの特盛は+820円。

確かに普通の大盛り・特盛に比べると値段は張りますが、驚くなかれ。

注意書きにもあるように、覚悟しなければならならないくらいのイカの量がありました(^^)

まさに、イカの天ぷらがこれでもか!と入っているイカ天丼でした(^^)

ほかに、いも天やナス天も入ってて、贅沢ですわー(*^^*)

②活イカ定食

嫁さんは、活イカ定食を頼んでいました(^^)

まず、イカの透き通り具合がまるで違う!新鮮な証拠ですね(^^)

本当に生のまま食べるので、イカの美味しさが十分に堪能することができます。

さらに言うと、イカの皮は剥かずに食べた方が良いと知っていましたか?

実はイカの皮が1番旨み成分が多くあって、

 

  1. 下足
  2. えんぺら

こそ皮がついていて、1番筋肉を使っているので旨みの濃い部分となっています。

普段食べるイカと違って、食感・旨み・歯ごたえが全く違うものでしたー

 

 

息子にはまだイカは早い模様。

もう少し大きくなったら食べられるよ(^^)

道の駅の授乳室で大人しく待っている模様。

早くミルクをくれー(笑)

実際にここはかなりの人気店なので、わざわざこれを食べるためだけに

須佐まで来る人もいるくらいです(^^)

近くには須佐ホルンフェルスという観光名所もあるので楽しめますけどねー

須佐ホルンフェルス

何層もの地層が、海によって切り崩されて、綺麗な模様となっている場所です。

東北のリアス式海岸に似ていますね。(行ったことないけど)

お店には至るところに写真が飾ってあります。

お店には、漁師さんがイカ釣りしている様子を写真にして飾ってありました(^^)

やっぱりかっこいいですねー

イカ釣り漁船の様子。

(蛍光灯が反射してしまっとる……)

あと、イカの時期も旬があって、最もピークなのが7~9月でケンサキイカがよく採れる時期のようです。

なので、4月はあまり採れない時期だから奇跡的だったのかと……!

たまたまイカが多く採れた日でよかったです(^^)

ひたすら絶賛している口福の馳走屋梅乃葉のホームページはこちらから。

イカの概念が覆ります(^^)

https://umenoha.ume8.jp

住所はこちらになります(*^^)v

〒759-3411 山口県萩市須佐5010−1

 

 

 

この山口県北部日本海沿岸というのは、イカが有名で、この須佐地域で有名なのは男命(みこと)イカというブランドになっています。

なので、イカが美味しいと評判です(^^)

http://www.mikoto-ika.com

なので、もし山口県北部に来られた際は、是非萩だけではなくて、須佐にも立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

(JR山陰本線の便が少ないのが難点なんですけどね💦)

萩・石見空港からであれば、レンタカーが1番ベストです!

車で約30分くらいで到着します(^^)

それではまたー

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