ベビーマグの選び方2選。

息子もどんどん大きくなって、今や1歳3ヶ月になりましたー

その時、やはり水分補給に必要なのがベビーマグになります。

ベビーマグとは、赤ちゃんが飲む練習をする為に使うカップのことを指します。

赤ちゃんの離乳食が始まる5~6ヶ月頃になると必要になってきます。

今まで、哺乳瓶で飲んでいたのが、急にベビーマグに変わることによって、嫌がる赤ちゃんもしばしばいます。

正直、ベビーマグは合う合わないがあるし、メーカーによって価格帯も違いますので、うちの息子の実体験を元に参考にして頂けると幸いです。

それでは、いってみましょう!

まずは、Pigeonのマグマグから。

Pigeonのベビーマグの商品名はマグマグコロンという名称で売ってあります。



マグマグコロンの利点その1

Pigeonの哺乳瓶で使用していた母乳実感の乳首がそのままマグマグコロンで使用することができる。

これは、なかなか哺乳瓶離れできない赤ちゃんにとって、徐々にベビーマグやコップへ移行するにあたって、便利なアタッチメント機能となっています。

うちの息子も、まずは母乳実感の乳首をつけてから、マグマグコロンにお茶を入れて徐々にミルク離れしていったという経緯です。

マグマグコロンの利点その2

アタッチメントが安い

哺乳瓶の母乳実感や、ストロー、その他飲み口の蓋など、マグマグコロンは飲み方によって様々なアタッチメントがありますが、その1つ1つの価格が安い事が挙げられます。

Pigeonの公式ホームページにも書いてありますが、

スパウトつけかえ用ハンドル

(哺乳瓶の母乳実感)

ストローつけかえ用ハンドル

コップつけかえ用ハンドル

これがたったの500~700円程度で全てつけかえ可能なのが大きいですね。

子どもの成長によって、安い値段でつけかえることが出来る、これが大きなメリットだと考えています。

これがPigeonのマグマグコロンです。

これは、コップつけかえ用ハンドルを使用した状態です

上のつまみを反時計回りに回す事で、飲み物が出てくる仕組みとなっています。

ただ、うちの息子はPigeonのストローは全く受け付けませんでした💦

ストローが細いせいなのか、吸う力がPigeonだとあまり伝わらないのか、全くストローつけかえ用ハンドルが役にたちませんでした。

という、デメリットが人によっては出てくる可能性も当然あります。

で、うちの息子に試したみたのがcombiのラクマグのストローはじめてセットです(^^)



ラクマグの利点その1

ストローが非常に吸いやすい

なんと、ストローを咥えるだけで、飲み物が口まで上がってくるので、吸う力が弱くてもストローの練習になるのが大きな利点ですね。

ラクマグの利点その2

ハンドルが暗いところで光るタイプがある

もし、夜の暗い中でベビーマグを落としてしまった場合、飲み終わったあと消毒するのが大変です💦

だからといって、電気をつけたら息子が起きてしまうかもしれないし💦

そういうときに、この光るタイプのハンドルがついたラクマグを使用すれば、すぐ見つけることができるので便利です。

これがcombiのラクマグです。

暗いところだと、この持ち手が光るようになっています。

暗いところだと、持ち手がここまではっきりと光っているのが分かるかと思います。

これは、ストローのアタッチメントを装着しています。

弱い吸う力でも、きちんと吸えるところが利点です。

ストロー自体も非常に柔らかい素材でできています。

デメリットは…

アタッチメントがPigeonと比較して値段が高いといったところでしょうか?

ストローやコップの飲み口とキャップアダプターが別売りになっているので、1400~1500円と高価になります💦

あとは、Pigeonと違って、哺乳瓶につけていたスパウトを使用することが出来ないといった点もデメリットになるかもしれません。

いずれにせよ、ベビーマグというものは、メーカーによって違いますし、赤ちゃんによっても合う合わないがはっきりと出てしまいます💦

とにかく、色んなものを試してみて、自分の赤ちゃんにあったものを使用すると良いと思っています(^^)

うちの息子の話が参考になれば幸いです。

それではー

2 COMMENTS

人の顔色見て言動を変える大人になるなんて、あの頃の僕は知る由もなかった

こんな便利な物があるんやな
人は光が無いと無力だな〜
先が暗く何も見えないと未来に向かって歩くことができないように

返信する

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です