ほったらかし投資とは？

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前回、山崎元さんの討論動画を取り上げましたが、生前によく提唱されていたのがほったらかし投資でした。

ほったらかし投資というと、聞こえはあまりいい感じはしませんが、理にかなった投資方法です。

ほったらかしという言葉が引っかかりますよね笑

ただ、実際のところ投資というものは、アクティブにいろんな株や投資信託を売買するよりは、放っておいた方が将来的には資産が増えるということですね。

イーマクシススリム全世界株式(オールカントリー)、いわゆるオルカンに投資すれば、世界中に投資することができるということです。

選択肢が多ければ多いほど、人間って迷うものですからね。

このオルカンは、最も長くて最も安定的なものということですね。

あと、実際にこのオルカンでしっかりと買っているということが大きいですね。

いろんな経済評論家やアナリスト、インフルエンサーは実際にやっていなくて、ただ勧めている人って結構多いものですからね💦

ちゃんと、自分でやっているからこそ、まさに血の通った投資術ということですね。

で、ほったらかし投資とは

誰にでも簡単に出来るのにそれなりの良い成績が取れる投資方法です。

まずは、生活資金と運用資金をきちんと分けます。

生活資金は、約6ヶ月分を貯めておくとよいとのことです。

運用資金は、リスク資産と無リスク資産に分けます。

リスク資産への投資は、360万円(老後の生活30年で、1ヶ月に1万円使うとして)

これくらいのリスクをとる必要があるとの事です。

で、その3倍1080万円まではリスク資産として闘士とをしましょうとのことです。

この3倍って、どういうこと？

オルカンは1年で-33%になりうるということは、その3倍だと無くなってもいいくらいのリスクになるかなーという形ですね。

無リスク資産は銀行の普通預金か国債で！

なんで、国債やねんとツッコミたくもなりますが…

国債は国の保証がついているので、銀行よりも預けているリスクが低いということになりますね。

しかも、利率は0.05%。他のネット銀行が利率いい場合もありますが、銀行の普通預金よりも全く良いので、十分無リスク資産として安定しているものです。

( ꒪⌓꒪)ええええ

それだけで本当にいいの？

と、思いますが、本当にこれだけで良いとのこと。

実際にその投資をやっている人の説得力はやっぱりありますねー

水瀬ケンイチさん、覚えておきましょう。

その山崎元さんと水瀬ケンイチさんが共著しているのが、ほったらかし投資術という本です。

こちらを参考にしてみてください。

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(申し訳ないですが、私はまだ買っていません💦)

資産運用、色々ありますが参考にしてみてください(^^)